このブログでは、ハイアットリージェンシー横浜の朝食実食レビューを紹介しています。
朝食ブッフェの特徴や実際に食べてみた感想をまとめると …
- メニュー数が多く選ぶ楽しさが嬉しいビュッフェ
- 特に卵料理・中華・飲み物の種類が豊富
- 看板メニュー「たまどん」が絶品だった
- 平日に限り宿泊者以外も利用できる
- 2025年現在朝食ブッフェの値段は大人1人税込み3,800円で、近隣の横浜のラグジュアリーホテルよりリーズナブルな価格設定
以下のブログ記事では、たっぷりの写真付きでハイアットリージェンシー横浜の朝食実食レビューを紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
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ハイアットリージェンシー横浜の朝食をブログで紹介

ハイアットリージェンシー横浜の朝食ブッフェに参戦してみました。
すでにリピーターの筆者ですが、50種類を超えるメニューはやはり圧巻!
特に卵・中華・飲み物メニューが豊富で、どれもしっかり美味しくて大満足の朝食ブッフェでした。
平日利用でもお客さんが多く活気がありつつも、会場は広々・スタッフの方のこまやかな気配りもしっかり行き届いていて居心地もとても良かったです。
以下で、たっぷりの写真とともにヒアッとリージェンシー横浜の朝食ビュッフェ詳細を紹介しています。
まずは、洋食メニューから見て回りました。
卵料理はもちろん、ウインナーやベーコンなども少量ずつ色々な種類が置いてあるのが印象的でした。




キッシュやジャガイモを使た色々な料理なんかも。


気になりつつも見送りましたが、お野菜一杯のポトフなんかもありました。

色とりどりのサラダやチーズ、フルーツなんかも、陳列がきれいで見ているだけでワクワクしました。




シェフにその場で作ってもらえるライブキッチンでは、筆者お気に入りの「たまどん」と「オムレツ」を提供。

ちなみにこの「たまどん」、ハイアットリージェンシー横浜の朝食ブッフェの看板メニューでもあります。
[引用元]ハイアットリージェンシー横浜公式HP
が、この日は食べている人が非常に少なく、次来た時なくなってないか勝手に心配になる状況でした。
ぜひみなさん、ハイアット横浜の朝食ブッフェ参戦時にはチェックしてみてください!
そのほか、名物のオリジナル食パンnikinはもちろん、パンの種類も充実していました。


ひとつひとつのパンの名前とともに、どう焼き直すと良いかも説明されているのも面白かったです。


nikn好きの筆者はホテル利用時にはたいていお土産に買うので朝食時はパスしましたが、買おうか迷っている人のお試しにもぴったりです。
>> nikinの詳細はこちらのブログ記事で紹介しています。
一巡目は、大好きな「たまどん」をメインに楽しみました。

大好きな「たまどん」はもちろん、ホテルの朝食ブッフェでイマイチなイメージが強いベーコンなどの美味しさも印象に残りました。
たまどんを筆頭に、卵メニューの種類が豊富なのも、ハイアットリージェンシー横浜の朝食ブッフェの特徴です。
ここまでの洋を中心としたメニューでも十分な数ですが、和と、特に中華メニューの充実ぶりがすごかったです。
こちらにずらっと並んでいるのは、和食メニュー。

少しずつ色々置いてあって、見て回るだけでも楽しかったです。

ご飯やみそ汁もしっかりあり、ここまででも大満足なラインナップの中、さらに置いてあった中華メニューの数がすごかったです。
中華の前菜で出てくるタイプの、サラダ系のメニューだけでも種類豊富。

餡かけ玉子や焼売、中華まんじゅう、海老団子スープなんかも。




ホテルの朝食ブッフェでは初めて見た気がする、中華ちまきもありました。

この中華ちまき、とても好みで美味しかったです。
さらに、塩焼きそばやトッピング選び放題状態の中華がゆも!


これだけトッピングを選べると、中華粥だけでも色々楽しめますね。
二巡目は中華メニューを中心にちょこまか試してみましたが、どれもしっかり美味しかったです。

横浜のホテルの朝食ブッフェは、横浜中華街がある縁か、中華メニューが充実していることが基本多いです。
とはいえ、その中でもハイアットリージェンシー横浜の朝食ブッフェの中華メニューの充実度は群を抜いている印象を受けました。
また、朝は軽めが良い人にぴったりなシリアルやヨーグルトも種類が豊富でした。


朝は甘党の人やデザートにぴったりな、パンケーキや名物食パンnikinを使ったデザートなんかも!


トッピングも好きなだけ楽しめるのも嬉しいポイントでした。
さらに印象的だったのが、飲み物のラインナップの豊富さ。
ジュースだけでもかなりの種類がありました。


牛乳や豆乳はもちろん、コーヒーサーバーもなぜか2台あり。

こちらは、アメリカ発の珈琲マシン専門商社ブルーマチックのもの。

ドイツの珈琲専業ブランドであるメリタのサーバーもありました。

珈琲好きの人は、飲み比べてみるのも楽しいかもしれません。
また、紅茶はドイツ生まれのロンネフェルトのティーパックが置いてありました。

紙コップはやや味気ないものの、紅茶好きに非常に人気なブランドです。
そのほか、広告臭が若干漂うキューサイの青汁の大きなサーバーなんかも。

少量を試せるほかほかのドリンクと混ぜて楽しむのもおすすめしてたりと、こちらも面白かったです。
最後は甘い系のデザートをしっかり食べて、お腹いっぱい大満足!

広々とした会場ながらスタッフの目は隅々までしっかり行き届いている印象で、とても気持ちの良い時間を過ごせました。
最初席に案内してくれる際、自分好みを選べなかったのは少し残念でしたが、言えば良かったかな?
色々選べる楽しさ、中でも中華メニューと色々な飲み物を朝から優雅に満喫したい人に、特におすすめの朝食ブッフェでした!
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ハイアットリージェンシー横浜の朝食の特徴

- ビュッフェ形式で品数は50種類以上
- ライブキッチンが豊富
- 神奈川県産の季節の食材を贅沢に使用
- 看板メニューは「たまどん」
ハイアットリージェンシー横浜の朝食は、ホテル2階にあるハーバーキッチンで毎日ビュッフェ形式で提供されています。
ブッフェで提供されるメニューの数は、毎日50種類以上!
シェフが目の前で作ってくれるライブキッチンや地元神奈川県産の食材を贅沢に使った、季節によって変わる美味しさもハイアット横浜の朝食の魅力です。


看板メニューは、大分県の自然飼料で育まれたブランド卵:蘭王(らんおう)を贅沢に使った「たまどん」!
そのほか、ホテル公式HPに掲載されている必ず味わってほしいメニューだけでも10種類にもおよびます。
- 蘭王使ったたまどん(ライブキッチン)
- ホテルオリジナルキッシュ
- ホテルメイド食パンnikinをはじめとしたパン各種
- 特別に仕入れたデニッシュブレッドを使ったフレンチトースト
- スペイン産熟成イベリコ豚のベーコン
- シェフ厳選の旬の新鮮野菜を使ったフレッシュサラダ
- 料理長こだわりのアツアツ天心
- 6種類以上の薬味と楽しめる横浜らしい中華粥
- 出来立てオムレツ(ライブキッチン)
- 幻の黒大豆を使った黒千石納豆
選ぶ楽しさと美味しさを両立した、横浜エリアでトップクラスの人気を誇る朝食ブッフェです。
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ハイアットリージェンシー横浜の朝食のよくある質問
ハイアットリージェンシー横浜の朝食に関する、よくある質問を以下にまとめました。
- Qハイアットリージェンシー横浜で朝食だけ楽しめる?予約可能?
- A
ハイアットリージェンシー横浜の朝食は、宿泊者以外も楽しめます。
ただ、宿泊者以外が利用できるのは平日のみです。
土日祝日は宿泊者しか利用できません。
また、平日についても朝食の事前予約はできない点にはご注意ください。
確実に食べたい人は、予約はできませんが、念のためホテルに事前に詳細を問い合わせておくのがおすすめです。
- Qハイアットリージェンシー横浜の朝食の値段は?
- A
ハイアットリージェンシー横浜の朝食は、2025年現在以下の値段で提供されています。
- 大人:3,800円
- 12歳以下:1,900円
この大人3,800円・12歳以下1,900円という値段は、近隣のラグジュアリーホテルと比較してややリーズナブルと言える価格設定です。
【近隣ホテルの朝食ブッフェの値段】
- ハイアットリージェンシー横浜:3,800円・1,900円(12歳以下)
- ヒルトン横浜:3,800円・1,900円(6~12歳)
- ローズホテル横浜:4,000円・1,900円(小学生以上)
- 横浜ロイヤルパークホテル:4,400円・2,200円(小学生)
- 横浜ベイホテル東急:4,400円・2,400円(小学生)・1,050円(4歳以上の未就学児)
- 横浜ベイシェラトン:4,500円
- カハラホテル横浜:5,693円
※ 2025年3月調査結果
味も良くサービスも抜群なので、個人的にはかなりおすすめできる朝食ブッフェです。
- Qハイアットリージェンシー横浜にブッフェスタイル以外の朝食はある?
- A
2025年現在ハイアットリージェンシー横浜で提供されている朝食は、ブッフェ(ビュッフェ)スタイルのものだけです。
ハイアット横浜の朝食は、2025年現在2種類あります。
- Harbor Kitchen (ハーバーキッチン)で提供される朝食
- ラウンジプラン宿泊者限定でラウンジで提供される朝食
ただ、どちらもブッフェスタイルで提供されています。
ハイアットリージェンシー横浜は、横浜中華街すぐのところにあります。
朝早くから営業している店舗も、中華街には多いです。
ブッフェスタイルではない朝食を楽しみたい人は、お散歩がてら中華街に出向いてみるのがおすすめです。
- Qラウンジプランの朝食は違う?
- A
ラウンジプラン宿泊者限定で提供される朝食は、一般に開放されている朝食ブッフェとはメニューが違います。
メニュー数はやや少なめとなりますが、人が少なく優雅に過ごせます。
また、ラウンジプラン宿泊時には別途税込み3,800円を支払えば、通常の朝食に変更可能だそうです。
- Qハイアットリージェンシー横浜の朝食の時間は?
- A
ハイアットリージェンシー横浜の朝食を利用できる時間帯は、以下です。
- 平日:7:00~10:30
- 土日祝日特定日:6:30~10:30
平日7時からに対して、土日祝日とホテルが定めた特定日は6時半から利用できます。
ただし、終了時刻10時半と、ラストオーダーがその30分前10時なのは共通です。
なお、ラウンジプラン限定の朝食は7:00~10:00と、終了時刻が30分早めな点にはご注意ください。
- Qハイアットリージェンシー横浜の朝食はどんな人におすすめ?
- A
ハイアットリージェンシー横浜の朝食が合うと思われる人の特徴を、まとめました。
- 選ぶ楽しさを重視する人
- 卵が好きな人
- 色々な中華メニューを楽しみたい人
- 色々な種類の飲み物に魅力を感じる人
提供されているメニューの数が多く、中でも卵料理・中華・飲み物の種類が豊富です。
その点に魅力を感じる人に、特におすすめの朝食ブッフェです。
ただ、上記に当てはまる人はもちろん、当てはまらない人でも十二分に満足な時を過ごせる魅力的な朝食ブッフェだと思います。
ハイアットリージェンシー横浜の朝食ブログのまとめ
ハイアットリージェンシー横浜の朝食ブッフェは、「50」を優に超えるメニューの豊富さが魅力です。
特に卵料理や中華メニューが充実しており、看板メニュー「たまどん」は筆者の大のお気に入りです。
また、飲み物の種類も多く、コーヒーや紅茶のほか青汁も楽しめます。
朝食ブッフェは平日なら宿泊者以外も利用可能で、料金は大人1人税込み3,800円。
スタッフの気配りも行き届いていて、居心地の良い空間で絶品の朝食を存分に楽しめます。
横浜のラグジュアリーホテルの中ではコスパが良いところも、ハイアット横浜の朝食ブッフェの魅力です。
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※ 記載の情報は2025年3月時点のものです。
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