横浜の新しい高級ホテル5選！すべてに泊った人が特徴とお得に泊まる方法を解説

この記事では、横浜に2020年以降にオープンした新しい高級ホテル5選を紹介しています。

横浜の新しい高級ホテル5選すべてに泊まった人だからこそ言えるそれぞれの特徴を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

こちらが、横浜の新しい高級ホテル5選のまとめです。

	ホテル名	オープン	特徴	大人1人1泊の予算目安
１	ヒルトン横浜	2023年9月	Kアリーナ横浜隣接・音楽好き向け 朝食ビュッフェメニュー150種類以上	1万～8万5千円
２	三井ガーデンホテル 横浜みなとみらい	2023年5月	リゾートプール無料 合理的な最高級のビジネスホテル	1万～2万5千円
3	ウェスティンホテル横浜	2022年6月	プールやスパなどリゾート施設が充実 代名詞ヘブンリーベッドを全室採用	2万～5万円
４	ザ・カハラ ホテル＆リゾート 横浜	2020年9月	ハワイ名門ブランドの最高級ホテル リゾート施設を含めたすべてが贅沢仕様	2万5千～10万円
５	ハイアット リージェンシー横浜	2020年5月	客室の利便性・居心地が抜群 朝食メニューが美味しい	2万～4万円

記事内ではたっぷりの写真付きでそれぞれのホテルの魅力詳細、さらに、全ホテルにお得に泊まる方法も紹介しているので参考にしてもらえたら嬉しいです。

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横浜の新しい高級ホテル5選

早速、横浜の新しい高級ホテルの魅力詳細を紹介していきます。

紹介しているのはいずれも、2020年以降に横浜にオープンした高級と呼ぶにふさわしいラグジュアリーホテル5選です。

ヒルトン横浜

2023年9月にオープンした、世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」隣接のラグジュアリーホテルです。

コンセプトは、「音楽と横浜に酔いしれる大人の社交場」。

全客室に高性能スピーカーを完備しており、ライブの高揚感そのままに、部屋でも上質な音楽を楽しめます。

地元の食材を贅沢に使ったビュッフェも好評で、特に約150種類のメニューを楽しめる朝食が人気です。

筆者も朝食ビュッフェの選ぶ楽しさにすっかりはまり、メニューコンプリートを目指しています。

▼ ヒルトン横浜名物朝食ビュッフェ詳細はこちらから。

また、お酒を含めた飲み物や食べ物を好きなだけ楽しめるラウンジを利用できるプランも充実しています。

ノーマルなプランもラウンジプランも利用したことがありますが、より優雅な時間を過ごしたいなら断然ラウンジプランがおすすめ！

▼ ヒルトン横浜ラウンジ滞在記はこちらから。

ラウンジとしては珍しく、カクテルタイムも子供と一緒に利用でき、飲み物、特にビールの種類が豊富です。

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三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア

2023年5月に開業した、三井不動産グループ手掛けるプレミアムクラスのホテルです。

宿泊者全員が、ホテル20階の屋内と屋外にあるプールを無料で利用できます。

プールと言っても遊泳用ではなく、屋外にはジェットバスも完備。

開放的な横浜の空や海を眺めながら、優雅なリゾートタイムを楽しめます。

プールと同じ20階にあるフロントの自動演奏ピアノも、リゾート気分をより盛り上げてくれました。

ただ、アメニティはフロント横、お風呂はマンションサイズなど、全体的に作りは非常に合理的。

プールなどのリゾート施設以外の場所は、人気の朝食ビュッフェを含め洗練されたビジネスホテルのように感じました。

実際、プレミアムクラスに分類されてはいるものの、宿泊費は横浜の新しい高級ホテルの中ではお手頃です。

価格と満足度のバランスの良い、リゾート×ビジネスホテルという印象を受けました。

80インチのプロジェクター完備の部屋などもあり、映画館気分を楽しむこともできます。

＼最上級のビジネスステイはこちらから／

ウェスティンホテル横浜

2022年6月に開業した、港町横浜らしい風にたなびく帆船を連想させる外観が印象的な5つ星ライフスタイルホテルです。

すべての客室に、ウェスティンホテルの代名詞と言える「ヘブンリーベッド」を採用。

寝心地の感じ方は人それぞれではあるものの、とても心地よく、個人的には旅先での睡眠に不安な人にかなりおすすめです。

また、世界中のウェスティンホテルだけで楽しめる「White Tea」のバスアメニティも、優雅な気分を演出してくれました。

評判の朝食ビュッフェは料理数が多いタイプではないものの、オーダー注文できる卵料理がすごく美味しかったです。

そのほか、別途料金はかかるものの、プールやスパ、フィットネススタジオなどの施設も充実しています。

ラウンジプランもあるので、ホテルでゆっくり楽しみたい人はそちらの利用がおすすめです。

ただ、2023年以降親同伴でも12歳以下の子供はラウンジに終日入れない点にはご注意ください。

＞＞ 優雅なラウンジプラン詳細は楽天トラベルのこちらのページがわかりやすくておすすめです。

ちなみに、23階にあるラウンジでケーキをテイクアウトできるのですが、持ち運び難易度が極めて高め。

名古屋名物ぴよりんチャレンジを上回るきれいに運ぶ難易度高めなケーキには、楽しさ・美味しさが詰まっています。

横浜を感じさせる舟形もかわいいので、お土産にもおすすめです。

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ザ・カハラ・ホテル＆リゾート 横浜

2020年9月にハワイ・ホノルルの名門ホテル「ザ・カハラ」が、初の海外進出を果たしオープンしたラグジュアリーホテルです。

横浜にある高級ホテルの中でも屈指の広さを誇り、半世紀以上世界の要人に愛されている名門ブランドのスピリットをそのまま受け継いでいます。

あくまで個人の感想ですが、まさに「最高級」という言葉が似合う非日常気分を味合わせてくれる横浜屈指のホテルと言えばザ・カハラ！

その分宿泊費も高めですが、贅沢をするときにはカハラホテル一択！というくらい筆者自身ファンです。

ハワイを感じさせるプールやスパが充実しているのはもちろん、部屋の居心地も良く朝食もとても美味しいです。

アメニティも、有名ブランドのシャンプーや高級ティーバッグを採用しており、空間を彩るすべてがまさに高級！

ちなみに、オリジナルのお土産は全体的に「ザ・カハラ」値段なので、非日常気分の勢いがなかった筆者はきっと買えなかった…。

▼ カハラホテル横浜の朝食ブッフェ詳細はこちらから。

▼ カハラホテル横浜で買えるお土産詳細はこちらから。

横浜気分はあまりしませんが、本当に贅沢な時間を過ごせます。

＼最上級のハワイ気分はこちらから／

ハイアットリージェンシー横浜

2020年5月に横浜山下町にオープンしたラグジュアリーホテルです。

開港の地横浜にちなみ、日本と西洋をミックスしたデザインを採用しており、全315客室が37平米以上の広々とした作りをしています。

客室のほとんどがトイレとお風呂が別々で、大型テレビ・シモンズ製ベッドが設置されているのも特徴です。

高級ホテルはどこも居心地が良いですが、中でもハイアット横浜の部屋の使い勝手が筆者はとても好き。

ちなみに、ベッドの後ろにあるきらびやかな目を引く屏風は、武家の風習を参考にゲストをもてなす気持ちを込めて設置しているそうです。

人気の朝食ビュッフェも品数豊富で美味しく、中でも特製「たまどん」目当てですでに何度もリピートしているほどはまっています。

＞＞ 楽天トラベルのこちらの宿泊記、わかりやすくておすすめです。

また、クラブルームかスイートルームに泊まると、飲み物や食べ物を自由に楽しめるラウンジを利用できます。

筆者はノーマルのプランもラウンジプランも利用したことがあり、どちらも間違いない満足度でした。

ただ、夜色々おつまみをつまみたいならラウンジが、朝食をがっつり楽しみたいならノーマルのプランがおすすめです。

▼ ハイアット横浜ラウンジプラン宿泊記はこちらから。

▼ ハイアットリージェンシー横浜のおすすめ土産はこちらから。

港町横浜ならではの和と洋がコラボした空間で、優雅な時間を過ごせるホテルです。

＼極上のリラックスタイムはこちらから／

横浜の新しい高級ホテルにお得に泊まる方法

画像引用：楽天市場

横浜の高級ホテルにお得に泊まる方法は、ずばり「ふるさと納税」の活用です。

今回紹介した5つのうちヒルトンと三井以外のホテルは、宿泊やランチ、ディナーなどがふるさと納税返礼品に選ばれています。

また、全5つのホテルで、楽天ふるさと納税の返礼品であるトラベルクーポンを使えます。

ふるさと納税の予算に合わせて、一部旅行代を浮かせられる便利な返礼品です。

条件が当てはまれば、宿泊費用全額、あるいは一部を2,000円の負担で楽しめます。

ただ、ふるさと納税って気になるけど、イマイチ仕組みがわからず利用したことがないという人も多いですよね。

そんな人には、楽天ふるさと納税がぴったり！

楽天ふるさと納税なら、仕組みがわかりやすく説明されたページが用意されています。

いつもの買い物やトラベルの予約と同じ感覚で、ふるさと納税に申し込めます。

まとめ

2020年以降横浜にオープンした新しい高級ホテルには、以下5つがあります。

• ヒルトン横浜
• 三井ガーデンズホテル横浜みなとみらい
• ウェスティンホテル横浜
• ザ・カハラ・ホテル＆リゾート 横浜
• ハイアットリージェンシー横浜

それぞれに違った魅力があり、どこもまさにラグジュアリーな気分を楽しめるおすすめできるホテルです。

また、宿泊にしても食事にしても、ふるさと納税を活用すると実質2,000円の負担で利用できることがあります。

ただ、横浜の高級ホテルのふるさと納税返礼品は、筆者を含めた横浜市民は使えません。

そのほか、条件に当てはまらないと活用できない点にはご注意ください。

※ 記載の情報は2024年11月時点のものです。